とても繊細で華奢なリングです。ダイヤモンドの周りをセットしているプラチナの部分にはとても細かいミル打ちが施されています。腕も3本の丸線で構成されており、全体の繊細な雰囲気を際立たせています。1900年代初めに作られたと思われる作品で、華奢なリングながらエドワーディアンの雰囲気を持つ、素敵なリングだと思います。